ご挨拶

わたしども、いなかっぺきのこは露地栽培「吉野まいたけ」、原木施設栽培「原木しいたけ吉野」の生産を通じて、厳しい基準に合格した「国産原料（原木・おがくず材・菌種）」のみ厳選し使用しております。食の安全と安心をお客様へお届けするため徹底的な生産管理をし、豊洲市場・東京シティ青果株式会社及び、青果仲卸・青果販売店（デパート・スーパー・百貨店）へ出荷しております。
吉野まいたけ及び、吉野ブランドの命名につきましては、代表の始祖（赤間丹後守・康安二年）が奈良県吉野郡吉野町吉野山だったことに発し、現在の地も吉野という地名であることから、悠久のロマンと歴史に想いを馳せ、「吉野（よしの）」を冠名としました。
当社製品はまだまだ目にすることは少ないかと存じますが、もしお見かけの際はご賞味いただければ幸いです。いなかっぺきのこをどうぞ宜しくお願いいたします。

代表　赤間　俊文

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「安心」と「安全」対策

当社では、原木・種菌・オール国産材使用、すべてメイド・イン・ジャパンにて生産しております。また、全圃場及び周辺での除草剤や農薬等は一切使用しておりません。　　　　　　　　　　　　　食の安全安心を何より一番に考え商品管理に取り組んでおります。

 

企業概要

当社は、生産・管理・販売を自社一括にて管理を行っております。

名称

いなかっぺきのこ inakappekinoko

代表・生産者

赤間　俊文

所在地

【事務所】
〒986-0131 宮城県石巻市飯野字大吉野入４８－２
TEL. ０２２５－２５－７５７４　FAX. ０２２５－６２－１２１７

【生産施設・しいたけ狩り施設】
〒986-0131 宮城県石巻市飯野字内吉野２０

【植菌センター】
〒986-0131 宮城県石巻市飯野字内吉野７４
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

創業

平成２０年１０月（２００８年）【いなかっぺきのこ創業】
平成２７年１０月５日（２０１５年）【法人化/有限会社いなかっぺきのこ】

作業員・事務員

１０名（パート含む）

事業内容

●原木しいたけ及び、露地まいたけの栽培・生産・管理・販売全般
●原木植菌業務（令和５年度３月より）

事業部（グループ）

●キノコダイマオウ　しいたけ狩り施設運営・植菌作業業務全般

取扱商品

・露地まいたけ「吉野まいたけ」
・原木生しいたけ「原木しいたけ吉野」
・乾燥椎茸/生産販売
・植菌原木販売（おが菌/封蝋）
・廃ホダ販売

認証・許諾

栽培原料原産地商標許諾番号　M１３２（令和元年１１月１日取得）
　　　　　　　　　　　　　　　　

宮城県特用林産施設体制原木整備復興事業

・平成３０年度
・令和元年度
・令和二年度
・令和三年度
・令和四年度/国庫事業
・令和五年度/国庫事業

生産圃場・及び年間生産収量

【原木椎茸生産圃場】

・発生舎：大型鉄骨ハウス（生産実面積900㎡）
・休養舎：大型鉄骨ハウス（休養舎面積300㎡）
・植菌室：大型鉄骨ハウス（植菌作業場300㎡）
・第一人工ホダ場/第一榾木保管場（900㎡）
・第二人工ホダ場/第二榾木保管場（1800㎡）

【露地舞茸生産圃場】
・発生舎①：大型単管パイプハウス
・発生舎②：パイプハウス２棟
・発生舎③：単管パイプハウス２棟

植菌機材

・自動植菌機（二連式/２台、一連式２台）
・６連穴あけ機（フレキシブル）

種菌メーカー取引先

・森産業株式会社
・株式会社富士種菌
・株式会社秋山種菌

原木（コナラ及びミズナラ）

【平成３１年度原木産地】
・日本産広葉樹原木・岩手県久慈産

【令和２/３/５年度原木産地】
・日本産広葉樹原木・岩手県久慈産及び九戸産

接種菌

【舞茸接種菌】
・東北５１号（もり産業）

【原木しいたけ接種菌】
・もり産業 M655/M104
・富士種菌 F613/F818/F206/F305
・秋山種菌 A511/A560

主要取引先

・東京シティ青果株式会社（東京都中央卸売市場）豊洲市場５街区青果棟　

原木補助事業

・宮城県東部振興事務所林業振興部